バラが咲いた

 バラが咲きました。母がベランダの植物の世話をしなくなってから5年ほどたつのですが*1、毎年春と秋に1輪ほどは花をつけてくれていました。今年は、秋の気配がそこはかとなく感じられるようになってきた8月下旬になって、多くのつぼみが現れだしました。

▲一輪目。 ▼スタンバイしている別のつぼみ。

香りも以前より強くなったよう。今年の春の花の後、肥料をあげたせいだと思います。肥料は大切。

 

 そしてもうひとつ、種から育てるのはとてもむつかしい、ということを今年は学びました。春先にチャレンジした家庭菜園は、残念な結果のため報告しづらかったのですが、ほぼ全滅しました… 種をまくまでの準備、まいてからの保護など至らぬ点はいくらでも数え上げることはできるのですが、やっぱり農家さんは偉大だ、ということを痛感しました。これにこりず、来年もチャレンジしてみたいと思います。





 

*1:それでもずっと父が水やりをしてくれていたのでしょう。ここまで生き延びたと言うことは