こんないいものごひゃくえん。

26日に記したソル・フアナ(ソルは修道女への「シスター」にあたるスペイン語の尊称)の手紙が収められた文庫を入手。全体を読んでみると、下に引用されているのとは少しちがう印象だけれど、それにしても、充実した解説にわかりやすい訳。これがたったの「ごひゃくえん」とは。すばらしい。ひさびさに感動しました。たとえばこれは、新宿中村屋のカリーが300円で食べられるとか、そういうオトク感。あるいはアボカド6個200円… すみません、しみったれた譬えで

もう一冊ほしい本があったのですが、だいぶ悩んで、今日のところは買うのをあきらめました…

とびこえよ、その囲いを―自由の実践としてのフェミニズム教育

とびこえよ、その囲いを―自由の実践としてのフェミニズム教育

すでに読んだ方の感想によれば「最後まで読んでしまうのが惜しいくらい、よかった」そうです。図書館、ですかな。これは…