アルゼンチンの作家シュウェブリンの短編集を読み始めた。
「スペイン語圏における新世代幻想文学の旗手」とそでに書いてあるけれど、具合の悪いときに見る夢のような短編がぞろぞろと…
でも、ちょっと病みつきになる。一話ずつ、恐ろしさをかみしめながら読もう。
口のなかの小鳥たち (はじめて出逢う世界のおはなし―アルゼンチン編)
- 作者: サマンタシュウェブリン,Samanta Schweblin,松本健二
- 出版社/メーカー: 東宣出版
- 発売日: 2014/10/18
- メディア: 単行本
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