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休息

 二か月ぶりの日記です。

 さきほどお通夜から帰ってきました。子どもの友人のお母さんです。名前は聞いていたけれど、顔も知らない子の、あいさつもしたことがなかった彼女と初めてお目にかかったのは、夜の教室でした。子どもたちが問題を起こして呼び出された日のことでした(笑)。

 それから、顔を合わすと言葉を交わすようになって、卒業式の土埃のたつグラウンドでお話したこともありました。大柄の、粋な感じの方でした。いつか子どもたちが大きくなったら、一緒に飲んでみたいな、と思ったのを覚えています。

 健康そのものという感じの彼女が、心臓発作で突然亡くなったと聞いたときは、狐につままれたような気がしました。「こんなことがあっていいのか」と、思わず天を仰ぎました。

 母親として頼りない私を見かねたのか、何かあるとうちの子も一緒に面倒をみてくださって、その思いやりに気づいたのはごく最近のことでした。

 ありがとうございました。今は、ゆっくり休んでください。