Esta cajita que toco
tiene boca y sabe hablar
solo le faltan los ojos
para ayudarme a llorar.
私の叩くこのカーハには
声があって 話ができる
ただ私が泣くのを助けてくれる
ふたつの瞳が足りぬだけ
〜北西アルゼンチンのコプラ(短詩) 詠み人知らず
結論からいえば何事もなかったのだが、子どもの付き添いで夜の救急外来へ。ケガや熱でつらそうな人たちでいっぱいの待合室で一時間以上待つ。子どもがまだ小さかった時、突然のひきつけで遠い大学病院までタクシーで連れて行ったこと、自分自身の不調で救急外来に駆け込んだことを思い出して、古傷がちくりと痛んだ。