ペルー北部のアマゾン地方で、石油や天然ガスなどの地下資源を目的とする開発に、地元先住民の声を反映させてほしいと抗議活動を行っていた人々に対して、武器による弾圧が加えられ、30人を超す人たちが殺されました。
こちらは読売新聞のニュース
日本で先住民の権利と開発の問題を専門的に追求している開発と権利のための行動センターブログ
今回の衝突の目撃者となったふたりのベルギー人の所属するNGO、カタパ(CATAPA)によるニュース(蘭・英・仏・西で読めます)
残酷なニュースに打ちのめされそうになるけれど、いつかどこかで誰かが言っていたこと:私たちは非力だが無力ではない、を思い出しながら。