うた

それでも私は歌いつづけた

アルゼンチンを代表する女性歌手メルセデス・ソーサ(1935-2009)のCD「それでも私は歌いつづけたー検閲歌と未収録曲集」 Y Segui Cantando: Canciones Censuradas E Ineditas アーティスト: Mercedes Sosa 出版社/メーカー: Universal Import 発売日: 2011/…

ビクトルの死

[http://:title] チリ、サンチアゴの国立スタジアムで、1973年の軍事クーデターのおり殺害された歌手ビクトル・ハラの最期を再現した人形劇。といってもかなり生々しいもの。クーデターが起こったのが9/11で、彼の命日は16日だと現在ではわかっているようで…

地上絵・ビクトルの樹

[http://:title] 1973年にチリで起きた軍事クーデターのさなかで殺害された歌手ビクトル・ハラをしのぶ地上絵(サンチアゴ) 現在、彼の殺害に関する裁判が米国で行われています。元チリ軍人の容疑者が米市民となっているためです。

べーべーぬくさかいが

10日ほど前に人からお借りした沖縄民謡のCD。一番のお気に入りは、こんなわらべ歌です。一、いったあんま まーかいが べーべーぬ 草刈いが べーベーぬ まさ草や はるぬ 若みんな二、いったあんま まーかいが もーもーぬ 草刈いが もーもーぬ まさぐさや はる…

ルチン

チリの貧しい小さな男の子ルチンを歌ったビクトル・ハラの歌。ぼろ切れを丸めたボールをけって、犬や猫や馬に見守られながら遊ぶ小さな男の子…

カルメンよ、永遠に

調べ物のついでに入ったブラジル風?カフェで知ったのだが、今月26日(来週木曜日)に「カルメンよ、永遠に」と題するコンサートが開かれるそうだ。カルメン・ミランダはポルトガル生まれ、のちブラジルに移住して、そこからハリウッド進出。奇抜な衣装や魅…

負うた子に教えられる

子どもに連れられて"This is it"を観に行った。マイケル・ジャクソンの実現しなかったツアーのリハーサル風景をつづった映画。そのなかで流れていた印象的な曲がこれ。「アース・ソング」 マイケルが亡くなった後、youtubeをみた子どもがすっかりファンにな…

TENSAIS MC's

日本で活動している日本語+ポルトガル語のヒップホップグループ。リーダーでボーカリストのイシカワ・ホベルト氏は日系ブラジル人。現在発売中の中南米マガジンに「逆境を力に変える 新世紀日本のラティーノスたち」としてインタビューが掲載されています。…

Solo le faltan los ojos para ayudarme a llorar. ただ私が泣くのを助けてくれる ふたつの瞳が足りぬだけ

Esta cajita que toco tiene boca y sabe hablar solo le faltan los ojos para ayudarme a llorar.私の叩くこのカーハには 声があって 話ができる ただ私が泣くのを助けてくれる ふたつの瞳が足りぬだけ 〜北西アルゼンチンのコプラ(短詩) 詠み人知らず結…

どうぞ安らかに眠ってください

現地時間の4日午前5時15分、メルセデス・ソーサが亡くなったそうです。74歳でした。1935年7月9日アルゼンチン、トゥクマン市で生まれ、1949年十代でラジオ局のオーディションに合格してから昨年まで、体調のゆるすかぎり、歌うことをやめませんでした。歌の…

カーハのうたの映画

こちらで詳しく。開くと音が出ます。注意!http://www.lapedregosa.com.ar/ 新作"Esta cajita que toco tiene boca y sabe hablar"(私の太鼓カーハには口があって話ができる:北西アルゼンチンのコプラの文句の一部)のトレイラーはこちらガルシア監督の前作…

アマウタ

Instituto Cervantes=スペイン文化センターにペルー音楽を聴きにいく。ペルー南部のアヤクチョ地方などでギター修業をしたという笹久保伸氏のギターと、イルマ・オスノ・イジャネス氏の踊りと歌、佐々木直美氏のはさみの踊りをみせていただく…ペルーの独立…

ドン・シスト・パラベシーノ亡くなる

4月24日(現地)、アルゼンチン、サンチアゴ・デル・エステーロ州出身のバイオリニスト、作曲家シスト・パラベシーノ(Sixto Palavecino)氏肺炎で亡くなる。94歳。彼のアルバム『キチュア語を話す子どものための童謡集』"Canciones infantiles para niños qui…

アロス・コン・レチェ

四月からテレビ東京で放映中の『ドーラといっしょに大冒険』。ニコロデオン製作のこの番組、スペイン語ー英語のバイリンガル視聴者を意識してるみたい。日本での放送はもちろん日本語と英語なわけだけれど… そのせいかどうかわからないが、番組中に使われて…

なぜか馬場

某マンモス大学とは何の関係もないのだが、2日連続で高田馬場に通った。 一日はある講座で、もう一日は小さな同業者の集まり。去年フレイレの講座がすんでからしばらく受けることのなかった知的な刺激をもらった。人間というのは、一人一人が多くの情報を発…

バルデラーマ

とうとう観ました。『チェ 39歳別れの手紙』。淡々とボリビア山中でのゲリラ戦が映し出されます。緑がすごくきれいだった…映画そのものの感想は… すごくよくできた再現ドラマ。米国の介入などこの映画で初めて知る人もいるかもしれないけど、それだけがゲバ…

いつかまた

いまさらなんだけど、じつは泰葉のブログが好きだった。あまりのナイーブさにちょっとハラハラしながら、でも、いつも読みながら応援していた。それがこんな騒動になってしまって…しばらくは音楽活動どころではなさそうだけど、いつかまた歌ってほしいな。つ…

Tengo una pena que es pena

そんなすごいアーティストの系列にいるアルゼンチン、サルタ州アンガスタコのコプレラ、Julia Vilte。厳しい生活のなかで、彼女の心を唯一解放してくれるのが、コプラを歌うとき。太鼓をたたきながら、スペイン語の四行詩を語るように歌う。その詩は、彼女が…

辛い心

Qué amargas son las horas de la exsistencia mía sin olvidar tus ojos sin escuchar tu voz.「からい」心じゃなくて、「つらい」心。 ビオレタ・パッラ(1917〜67) 生年はじつは私の祖母とほとんど同じ、だけど、家族の枠にも社会の枠にもはめられず、創…

寒に責みらりる

琉球には8・8・8・6の三十文字からなる短歌が数多くあり、琉歌とよばれ親しまれているそうだ。わたしは初めて沖縄に行った10数年前に、「とびだすな、車は急にとまれない」式の標語が6・8・6の句形で書かれているのをみて、ああ、ここは沖縄なんだなあ、と納得…

ドレクスレール、ドレクスラー?

ウルグアイのカンタウトール(自分で歌を作って歌う人)、ホルヘ・ドレクスレールの『エコ(Eco:こだま、反響)』というCDを購入。そんなに新しいものではないけど… 映画『モーターサイクル・ダイアリーズ』の最後に流れる『Al orto lado del rio』が収めら…